読書後にマインドマップでまとめると記憶の定着がいい
最近の出来事
ずっと書いていなかったのでまとめて。
中古マンション買いました。
毎日SUUMOをチェックしつついい物件がないかチェックする日々。
間取りや立地で新生活想像するのって楽しいよね。
でも仲介手数料高いな〜ケチれるものはケチりたいな〜と探したら格安でやってくれる不動産屋さんを発見。
安い上に購入から3ヶ月たった今でもちゃんとサポートしてくれているので非常に満足。
これで100万円も浮いたんだから調べてみて本当によかった。
で、とある日に念願の好立地かつ無理なく買える値段の物件が出たので早速問い合わせ。
築30年のリノベーション物件だったけど管理人さんや住んでいる人も非常に雰囲気がよく(話しかけられた)即申込み、契約。
なんやかんやあって翌々月引っ越しだったんだけど手続き本当にめんどかった。
家買うってホント大変だね。
転職した
ずっと悩んでいたけどついに決断。
人は好きだったんだけどやっているプロダクトに情熱を持てなくなり自身の成長もここ数年完全に止まっていた。
レガシーな環境&マネージメント経験がないことからか、なかなか希望の条件の内定がもらえず苦戦した。
やっと希望条件にマッチした会社から内定をもらえ、人の雰囲気もすごくよかったので即決。
今1ヶ月たったところでまだ何も貢献してないけどモチベーション高く仕事ができそう。
しかし、都心から微妙に外れたところにオフィスがあるので通勤がめんどくさい!
せっかく都心にアクセスのいい物件買ったのに意味ねえ〜😥
GKEにWordpressを構築した
友人とSlack経由でKubernetesの勉強会を催した話。
最初はオライリー本の読書会の予定だったのだけど触りを理解した段階でやはり触ってみなければということでハンズオン形式に変更。
おおよその方向性を合わせ、各自好き好きに進めて情報共有を行うスタイルで実施。
自分はローカルにdoker-composeを用いて開発環境を構築する程度のDocker知識がある状態でスタート。
そもそもKubernetesとは?というところは割愛。
すでにインストール済みだったDocker for Macに含まれているKubernetesを立ち上げてWordpressを起動してみようとしたのだけどこれがなぜかうまくいかない。
Podのステータスがずっとpending状態で動いてくれない。(;´∀`)ナンデヤ
よし、ここで時間をかけるのはもったいないということでローカルは諦めGCPのアカウトを作成しGKE上で構築することに。
以下参考にしたサイト:
サンプルのYAMLが微妙に変わっていた(PVCもYAMLで定義するようになっていた)ので追加で以下のコマンドを叩く必要あり。
$ git clone https://github.com/GoogleCloudPlatform/kubernetes-engine-samples
$ cd wordpress-persistent-disks // 追加コマンド1
== 略 ==
$ gcloud compute disks create --size 200GB mysql-disk // YAMLでつくるので不要
$ gcloud compute disks create --size 200GB wordpress-disk // YAMLでつくるので不要
== 略 ==
$ kubectl create -f mysql-volumeclaim.yaml // 追加コマンド2
$ kubectl create -f mysql.yaml
== 略 ==
$ kubectl create -f wordpress-volumeclaim.yaml // 追加コマンド3
$ kubectl create -f wordpress.yaml
あっさり出来た!
では続いてスケールアップ/ダウンを試してみる。
Podのスケールダウンをしても空のNodeは生き残ったままだったのだけどこのあたりは引き続き調査。
自分が使ったことのない技術にふれるのは楽しいですねえ。
次回は簡単なアプリをKubernetes上にデプロイしてみよう。
築古から築20年ぐらいまでの中古マンションを内見してきた感想
2週間で6件の物件を内見してきましたので1件ずつ簡単な感想を。
探している物件はいわゆる城西地区(皇居を中心に西側の地域)の都心からできるだけ近い駅近物件で、価格は4千万円前後でいずれも間取りは3LDKです。
〜1件目〜
不動産に関して全くずぶの素人なのでいろいろなHPや業界人のYoutubeなど手当たり次第にチェックしかなり浅学ながらもなんとなくの情報を持って内見に挑みました。
1,2件目の不動産屋さんは直接販売してるだけあって知識豊富な方でした。
主なスペック:
- 築49年
- 新江古田駅から5分程度
- 耐震補強工事済み
- 11階
- 内装フルリフォーム済み
いきなり自分の年齢より年上物件です。(;・∀・)
地中海地方をイメージしたデザインで外観がかなり特徴的な、ビンテージマンションと言われているマンションのようです。
有名なブランドマンションで中古マンションを探している方には察しが付くかもしれません。
素人目に管理状態は築年数の割に良さそうで今でも人はたくさん住んでいるような感じを受けました。
すれ違った人も若い人が多かったです。
ただ特徴的な外壁は今となっては正直おどろおどろしい印象で、背景など何も知らなかった妻はちょっと怖い印象だったようです。
共有部分は昭和のホテルと言った印象で、場所によってはひび割れが目に付きました。
内装はフルリフォームしただけあって非常に綺麗で、安っぽい印象はありませんでしたがやはり物件が古いためか天井が低く少し圧迫感を感じました。
また11階とそこまで高くはないように感じますが実際は開放的な窓から見える景色は浮遊感があり、高所恐怖症である自分にとっては窓際に近づけない怖さがあり、あーこれは無理だ、とこちらの物件を購入することは諦めました。
でも もしかしたらあのマンションに住んでいれば高所恐怖症も治ったかも?!
〜2件目〜
2件目は1件目と同じ営業さんからの紹介で隣駅の物件を内見。
隣駅とはいえ環七を挟むので文化圏はだいぶ違う印象。
価格は3,280万円でお買い求めやすい!
主なスペック:
- 築49年
- 桜台駅から5分程度
- 耐震補強工事済み
- 12階
- 内装フルリフォーム中
1件目と似たようなスペック。
お値段がかなりお安くなっているので1件目より割安感はあります。
ただ築年数も同じなのでやはり共用部分は古いなというのが第一印象でした。
リフォーム中の物件でしたが業者は1件目と同じとのことなので大体の印象はイメージできました。
気になる共用部分ですが、部屋に入ってしまえばいいのですがマンションの外観やエントランスから玄関までの印象はやっぱり無視できないですね。
管理状態が悪いという印象はないのですがやはり50年近くなると古臭い印象がどうしても拭えないというか、そのあたりは人によると思うので見てみないとわからないですね。
特に妻が買うならすべてが納得いく物件ということだったのでこちらもなしかなと。(;´∀`)
おそらく営業さんは同じ地域で同じような条件で探していただいたのでしょうが築50年近い物件はいざ見てみるとテンションは上がらないですね。
引き続き同日に違う仲介業者さんへ伺います。
〜3件目〜
不動産屋が変わりまして3件目。
練馬区役所からほど近く閑静な住宅街に位置する物件でした。
個数も多く当時は高級な部類の物件だった雰囲気。
ちょうど会合が行われていたようで皆さん非常に真剣に何かを議論している様子がガラス越しに見えました。
スペック:
- 練馬駅徒歩10分
- 帰宅路のスーパーやドラッグストア等の店舗は充実
- お値段お高め4500万円程度
- 共有部分は掃除も行き届いており清潔感あり
- なぜか全面絨毯が敷いており個人的にはマイナス(飲み物こぼしたら手入れ大変そう…)
金額が高いだけあってやはり充実した住環境と内装でしたがちょっと高すぎるかなという印象。
練馬駅は複数路線使えるので便利ですが隣駅の中村橋駅まで行けばだいぶ値段が下がるので無理して練馬駅にこだわる必要もないのかなと。
ただ全体的な平均点は高かったので保留案件です。
〜4件目〜
1日目最後の物件をみるために中村橋駅へ。
昔住んでいたことがあったので懐かしい!
相変わらず駅前は賑わっており桜の季節ということもあってか人でごった返してました。
スペック:
- 中村橋駅徒歩4分
- 広い!80㎡超
- なぞのキッチン配置でちょっと使いづらそう
- 戸数が少ない割に管理費、修繕積立金が安い
- ビル密集地に付きどの窓を開けても閉塞感がある
- その他広々していて快適そう
- お値段手を出しやすい3,799万円
好条件でした、たった一つを除いて。
そう、周りをビルに囲まれており閉塞感があることを除いては!!
シングル向けの賃貸ならまだしも家族向けの分譲物件で日差しが満足に入らないのは致命的です。
駅近物件だからしょうがないところもありそうですが他の条件がいくら良くても満足に窓も開けられないのはちょっと厳しいですね。
といったところで1日目の物件内見は終了。
4件だけでしたが結構ぐるぐる回ったので午前から日没近くまでかかり結構疲れました。
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マンションを買うことに
久しぶりにブログでも書きたいなと思ったら気づいたらはてなダイアリーが終わっている…!
そういえばメールが来ていたのを今更思い出す。(移行作業忘れてた)
紆余曲折ありながらも昨年なんとか結婚しました。
(付き合う⇒別れる⇒再び付き合う⇒1年半遠距離⇒結婚)
二人で今の賃貸アパートに暮らし始めて1年半が過ぎようかというところで、次の更新をするか、引っ越すかという話になりまして。
結論から、とりあえず中古マンションを購入の方向で!となりました。
先週から物件探し始めてますがいいところは速攻でなくなりますね。。
不動産購入に関して全く知識がなかったので購入に至った理由や現段階でわかっている注意すべきポイントなどをまとめました。
■今回購入に至った理由
- 賃貸では妻や子ども(出来たら)に資産が残らない。
- 団体信用生命保険に加入していればもし自分が死亡した場合以降の支払いの必要はなくなるためそのまま資産となる。(そのまま住み続けるなり売り払って地元に帰るなりできる。)
- 老後は貯蓄と年金ぐらしとなり賃貸が借りづらくなるため、高い賃料を払い続けられるか不安。
- 今後は頻繁に引っ越すこともないと思われるので根を張るつもりである程度良い設備の物件に住みたい。
- 現在の会社は年収は平凡だが一部上場企業なのでローンが組みやすく、金利が低いため買いやすいのではないか。
■購入したい物件
- 住みやすい物件。駅やスーパーなどの距離が近く犯罪率も低い地域環境で、子育て環境が整っており街の雰囲気がいいところ。
- もしそこから引っ越す事態となった場合を考慮し、売りやすい(需要がある)物件。具体的には駅が近く管理状態がいい物件。
- 子どもがいることを仮定し3LDKぐらい。(場合によっては2LDKも?)
- 新築はべらぼうに高い上に売却時の価格差が大きくなりがちなので中古マンション。
- 一軒家は掃除やメンテナンスが大変な上に都心や駅から遠くなり資産価値もほとんど残らないためなし。建物自体は数十年で価値がなくなるため土地が資産となるが、自分の年収だと都心では購入できないため僻地となるが、将来的に土地の価格は下がっていることが予想されるため。
- ハザードマップ上で問題ない地域。
■チェックすべきポイント
- 管理がきちんとなされているか。
過去の実績と今後の予定を確認しておく。(議事録)
特に気になった点はしっかり聞く。
- 住宅ローン控除や不動産取得税の軽減が使えるか。
- ハザードマップ的に問題ないか。
特に1階ならマンション自体、近隣の学校なども。
- 空き部屋が少ない物件か。
空き部屋が多いとなんらかのトラブルを抱えている可能性が考えられ、また修繕積立金や管理費などの個人負担が増えるため。
- 管理形態を要確認。「自己管理」となっていた場合、住民の判断で計画されるため管理状態が悪い場合がある。
- 売り主はなぜ売りに出したのかも聞ければ聞いておきたい。わかっている物理的・心理的瑕疵なども。
- 配管の交換は行われているか。また素材は金属系ならばステンレスが最も長持ちで他に樹脂系ならさびない。
- 担当した不動産屋が信頼できるか。
質問に対して明確に答えられなかったり曖昧な答えをするような不動産屋だと怖い。
- その他細かいチェック項目。
ぐぐると大量にヒットするので自分にあったものを印刷するなりして物件巡りをすると良さそうです。
■懸念事項
- 将来的に物件の老朽化(特に築古物件)による建て替えのリスクがある。
⇒ 修繕よりも建て替えのほうが当然高額になるため住民による借金が必要になるケースも。
⇒ 現在は住民の3/4以上の同意で建て替えが可能。
⇒ 実際に建て替えはほとんど行われておらず、建て替えが行われるケースは修繕よりも入居者のメリットが多く、人気物件(エリア、駅近など)であり容積率が余っていて(個数が増やせる)デベロッパーの利益が見込める場合でこれは団地によく当てはまるケースだが実際ほとんど行われていない。(これまで全国でも数百程度)
⇒ RC構造では築50年あたりが一番強い、らしい。
- ローンが長く設定できない場合がある。
⇒ 一般的に法定耐用年数(RCだと47年)から築年数を引いた期間がローンを組める期間の目安となるため築年数が古いと長いローンが組めない場合がある。
例:築30年なら47−30=17年ローン
■中古マンション事情
- マンションの再販が盛り上がっている。
⇒ 数年前までは相場価格の7割ぐらいだったが、近年は8,9割ぐらいになっている。
⇒ ちなみに一軒家は全く盛り上がっておらず、理由として駅から遠い場合が多く需要が少ないこととリフォームに費用がかかる。
- 築古物件は意外なところでも需要がある。
⇒ きちんと管理がなされていて定期的に修繕が行われていれば建物としては問題なく安く購入できる。
⇒ 高所得者の税金対策として需要がある。
法定耐用年数から築年数を引いた年数で減価償却で計上されるため支払期間の収入が目減りするため。
例えば法定耐用年数を過ぎた物件だと1年で減価償却されるためその年の収入はマンション購入費を引いた金額となる。
- 平成31年10月1日以降の受け渡しで消費税率10%が適用される。
しかし、平成31年4月1日までに契約した場合は消費税率8%となる。
・耐震適合証明書がある物件は住宅ローン控除が適用され最大で年間40万円☓10年間の所得税が控除される。
旧耐震基準では適用外となる。
ちなみに旧耐震は震度5、新耐震は震度7に耐えうるという基準。
まだまだ知識不足なので引き続き調べながら物件をあさっています。